当社は今から30年ほど前に愛知県西尾市で開業した小さな薬局がスタートですが、現在330店舗、売上げ1200億を越える東証・名証一部上場企業です。2010年には1000店舗、3500億達成という「2010年ビジョン」をかかげておりますが、当社が目指すのはエクセレントカンパニーではなく、地域の人々に信頼され尊敬されるアドマイアードカンパニー(尊敬される会社)なのです。 私たちスギ薬局は、「少子高齢化」という社会構造を背景に、健康に対して不安や悩みを抱える地域の人々をこまやかにサポートできる「かかりつけ薬局」にこだわりをもち「調剤併設型ドラッグストア」として社会貢献していきたいと考えております。
薬剤師の取巻く環境は大きく変わろうとしています。5年・10年後のあなたは薬剤師として何をしているでしょうか? 以前は機会的に調剤を行い続ければよかった時代でしたが、現在は患者様の健康を考えた上で本当に適切な薬が提供されているか、さらには、薬だけではなく、患者様の生活や人生設計まで考えた指導がなされているかを考えるようになってきました。調剤併設型ドラッグストアを展開するスギ薬局の薬剤師は病気を予防するための健康相談、複数の医療機関にかかった際の調剤薬の重複投与や相互作用、普段飲んでいる一般薬と調剤薬の相互作用チェックなど薬に関するトータルリスクマネジメントが求められます。
当社では医療人として、真に社会に貢献できる薬剤師の育成に注力しています。 その一環として、医療薬学会より認定を受けたスギ薬局薬事研修センター名古屋校と京都校を設立し、年間200日以上の教育カリキュラムを実施しています。また、今年6月には全国展開への布石として東京校を開設しました。 これからの薬剤師に必要とされるカウンセラーとしての資質を高め、かかりつけ薬局の薬剤師として、よりお客様に信頼されるようコミュニケーション教育にも注力しています。米国では、ドラッグストアの薬剤師が最も信頼されています。薬剤師の患者第一の姿勢と、職業倫理に基づく使命感が挙げられますが、当社でも、そのようなプロフェッショナリズムを尊敬し、働きやすい環境を提供し、信頼される薬局を目指しています。